「生きづらさを抱えた子どもを持つ父親の教室」を開催しました

2月16日（日）、大阪狭山市SAYAKAホールにて父親教室「生きづらさを抱えた子どもを持つ父親の教室　～発達障がいのある青少年への関わり方～」を開催し、本学客員教授であり医学博士の竹田契一氏にご講演いただきました。

参加者の方々からは、「具体的な内容を盛り込んでくださり、大変理解しやすかった」「自分の子どものことがよくわかった。来てよかった」「子どもへの向き合い方を変えられそうです」など多くの感想が寄せられました。

また、ご夫婦での参加も多く、「父親教室ということで、夫を連れて来ることができました」という声も聞かれました。日頃、このような会への参加機会が少ないお父様方にも参加しやすい「父親教室」を今後も続けていくとともに、発達障がいへの理解を深めるための取り組みを継続して実施していきたいと考えています。