少人数制&
教職員チーム制
チューター(担任)制による
少人数ゼミを1年次から導入。
教員がチームとなって、
一人ひとりの成長を支えます。
1年次から少人数制の演習(ゼミ)を必修科目として設置。参加型の授業を通して、
自発的な問題解決力のほか、プレゼンテーション力やコミュニケーション力、協調性などを養成します。
演習担当の専任教員がチューター(担任)となり、希望進路や特性に応じ、
履修計画の作成や学生生活などについてもアドバイス。定期的なチューター会議で
指導方針や情報を共有するなど、教員全体でのサポート体制も整えています。
少人数制ならではのフォロー体制で支える4年間の演習
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1年次人間教育基礎演習1・2
〈1クラス20名前後〉レポート作成やプレゼンテーションの方法など、大学での学び方を徹底指導。講演会などを交え、キャリア形成への意識を高めます。 -
2年次人間教育演習1・2
〈1クラス10名前後〉学校インターンシップでの体験や課題をクラス内で報告・共有。チューターによる実践的な助言で、教育者としての資質を養成します。 -
3年次教育学専門演習1・2
〈1クラス6名前後〉基礎分野の知識や経験を土台に、専門的な学びを強化。研究課題の討議・発表を通じて見識を深め、自らの研究テーマを掘り下げます。 -
4年次教育学専門演習3・4
〈1クラス6名前後〉担当教員指導のもと、卒業研究(卒業論文)を制作。また、グループ討議や発表により卒業後に必要な協調性や指導力などを磨きます。