小学校教育課程
─ 国語教育コース ─

小学校教諭に必要な指導力を磨きながら、子どもの読解力を高め、
小中高一貫した国語教育を担う能力を身につけます。

取得可能な主な教員免許・資格
取得可能な主な教員免許・資格

これからの学校現場を支える高い専門性を育成する3課程・5コースでは、複数の免許や幅広い資格が取得でき、活躍の場が広がります。免許・資格の取得のため、数多くの履修モデルを用意し、ていねいなガイダンスによる履修指導を行います。
複数免許の取得については、無理のない履修モデルをアドバイスしますので、ガイダンスでご相談ください。

※1:特別支援学校教諭一種免許状の取得には、幼稚園、小学校・中学校または高等学校教諭免許状の取得が必要です。

※2:所定の科目を履修することで、スポーツ指導者養成講習会と同じカリキュラムを履修したものとされ、修了証明書を受けることができます。

※3:資格取得には、別途筆記試験と実技試験(中級のみ)の合格が必要です。

※4:所定の科目を履修し、別途試験の合格が必要です。

◎免許、資格を取得するための履修には、各課程・コースによる条件や制限がある場合があります。

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TOPICS
学びの最前線

すべての学びの基礎である
言語力を育成

「うちの大学の学食はすっごく美味しい」では、何も伝わりません!何が、どんな味がして、どんな風に美味しいのかを伝える。それが言語力。国語科はすべての教科に求められる言語力の育成を支える教科です。小学校の先生では国語が得意なことは何よりの強みです。より専門性を高めて中高の国語科の先生への道もあります。

分析的な思考力・判断力、
論理的な表現力を育成

文化の違う外国人を説得するには日本人の思いやりは通用しません! 分析的・批判的な思考力や判断力、それに基づいた論理的な表現力。ことばで伝える、文章で表現する。方法はさまざまでも伝わる表現ができる力が必要です。国語の先生として、言語のプロたる実践的な指導力を磨いて、たくましい子どもたちを育てる先生をめざします。

小学校から高校まで一貫して子どもの
成長を見守る力を育成

小学校も中学校も高校も知っている先生になる! 小中一貫、中高一貫、小中高の区切りが違う学校など、これからの時代の新しい学校に対応できる先生が求められています。小学校から高校までの指導を知ることで、長いスパンで発達を見守り、子どもたちの言語環境に合わせた指導のユニバーサル・デザイン化を図る。こんな素晴らしいことができる先生をめざします。

国語を学ぶことで
豊かな人間性を育成

「学びて時にこれを習う、また説(よろこ)ばしからずや」。日本文化を知り、日本文化の奥深さを語れる先生になる! 国語の先生は何よりも文化人・教養人でありたい。言語についての豊かな力が備わっていること、日本の伝統的な文化を体現できること、国語の教材を深く語れること。こんな力のある先生の授業で、きっと子どもたちは国語が好きになります。

PICK UP科目

PICK UP 1日本文学演習・日本語学演習

日本文学演習では日本の文学を古典から現代まで幅広く学び、日本語学演習では日本語の特性や運用法についてさまざまな視点から学びます。どちらも、小学校から高校までの授業を見据えて学びの質を高めていきます。

PICK UP 2言語技術論

批判的な思考力・判断力とそれに基づいた論理的な表現力が身につく学びを通して、先の見通しが立ちにくいこれからの社会をたくましく生き抜いていける力を子どもたちから引き出せる、これからの時代を先導する、そんな教員を育成します。

PICK UP 3和文化演習

和文化を知り日本の伝統を理解することは国語科の授業を彩りのある豊かなものにします。真の国際人として世界で活躍するために、外国文化との比較の上で和文化の良さを知る。授業や行事などを通じてそんなことを子どもたちに積極的に語れる力を身につけます。

カリキュラム

※科目名などは代表的なもののみ掲載しており、変更になる場合があります。

教員からのメッセージ

読み、書き、考え、表現する。
そんな「読解力」を磨く授業を
行える教育者を育てます。

子どもたちの読解力の低下が問題視されている昨今、国語教育のあり方が問われています。読解力とは、ただ読む量を増やすだけでは向上しません。読んだことを考え、その考えをまとめ、発表し、人の意見と自分とを比べてさらに考察し、再度発表する…を繰り返して身につくものです。この国語教育コースの目的は、まさにこうしたことができる教師を育成することです。そのため読み、聞き、それを咀嚼して「自分の考えを表現する力」を鍛える授業を揃えています。また、根拠を押さえ論理を積み上げた表現力を磨く授業を系統的に組んでいることも特徴です。子どもたちが興味をもてる話力で授業に幅を持たせることが大切となる国語科の授業では、文学だけにとどまらずあらゆる知識を備えていることも重要です。今後は能や茶道など伝統文化にもふれ、教養を磨ける機会を設けていく予定です。文章の表面だけでなく、広く、深く理解するためには、多彩な知識のポケットが必要。みなさんもそんなポケットを増やし、子どもたちを惹きつける授業を展開できる国語教員をめざしてください。

[専門分野] 学校教育学、教師教育学、教育哲学、国語教育、キャリア教育
湯峯 裕 教授

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