【メディア掲載】教育新聞／オチャンテ 村井 ロサ メルセデス講師のコメントが掲載されました

10月28日（月）発行の教育新聞に、オチャンテ 村井 ロサ メルセデス講師のコメントが掲載されました。

「外国人児童生徒の就学把握 先進自治体の事例を報告」という記事では、増加する外国人児童生徒の教育課題を検討している文部科学省の有識者会議が、10月28日に第5回会合を開いたことが掲載されています。

ペルーの日系4世として15歳で来日し、その後、日本の大学に進学したオチャンテ講師もこの会合に参加し、多様化する外国人児童生徒の学習支援の在り方を報告しました。そして自身の経験から、外国人児童生徒の学びを保障するためには継続的な日本語学習と並行して教科学習を進める重要性があることを指摘しました。

＜記事内でのオチャンテ講師のコメント＞
「来日した当初は日本語がほとんどできない状況だったが、中学校でも高校でも、校長判断で入学が認められた。もしも認められていなければ、勉強は挫折していただろう。たまたまいい先生に恵まれたから、今の自分がいる」

【参考URL】
教育新聞
https://www.kyobun.co.jp/news/20191028_02/