「パープルデー大阪」に健康・スポーツ教育課程の学生がスタッフとして参加しました

3月26日（土）、大阪天王寺公園エントランスエリア“てんしば”（大阪市天王寺区）において、「パープルデー大阪」が開催され、本学からは永井利三郎教授（健康・スポーツ教育課程）、健康・スポーツ教育課程3年次の星澤玲於奈さんと山中瑞穂さんがボランティアスタッフとして参加しました。（学年は開催当時のものです。）

パープルデーは、てんかん患者への偏見を無くして当事者を支援する目的で、例年この時期に国際的にも広く開催されています。本イベントは、大阪府内のてんかん専門医がグループで取り組んでおり、永井利三郎教授は例年この活動に参加しています。本学の学生も5年前からボランティアスタッフとして参加しています。

今年は雨の中での開催となりましたが、多数の来場者がありました。ボランティアで参加した学生は、支援のシンボルカラーである紫色の風船を配布するなど、この取り組みの意義を伝える活動として広報活動をメインに行いました。

また当日は、当事者の家族や学校教員、専門医が参加するシンポジウムも開催され、その模様は、以下より動画配信されています。

▼パープルデー大阪公式YouTubeチャンネル
てんかん啓発パープルデー大阪「24時間の1/3 PURPLEDAY TV(パープルデーテレビ)」／ 3月26日(土) 昼12時-夜8時
https://www.youtube.com/watch?v=uclY1U_tfMg

【参考URL】
▼パープルデー大阪Webサイト
https://purpledayosaka.org/

前列：左から山中瑞穂さん、星澤玲於奈さん、右から永井利三郎教授、ボランティアスタッフのみなさんと一緒に

小児科医のみなさんと一緒に