【メディア掲載】神戸新聞および京都新聞／村上佳司教授のコメントが掲載されました

12月27日（月）の神戸新聞および12月28日（火）の京都新聞に、村上佳司教授のコメントが掲載されました。

「危険通学路7万2000カ所 全国政府、23年度末解消目指す」という記事では、千葉県八街市で起こった児童死傷事故を受け、政府が全国の教育委員会や道路管理者、警察に通学路の危険箇所の報告を要請したところ、全国で約7万2000カ所（2021年10月末時点）にものぼったことを取り上げています。

当該の記事内で村上教授は、安全教育学の専門家として「点検で終わるのではなく、住民や学校が議論を続けていくことが大切だ。行政側が進捗状況を細かく説明することも地域の安心につながる」とコメントしています。