【メディア掲載】『いまこそ自己教育力の練成を —コロナ禍に負けない学習者を育てる—』／梶田叡一学長が編著、鎌田首治朗学部長らが分担執筆した書籍が刊行されます

3月31日（水）に梶田叡一学長が責任編著、鎌田首治朗学部長らが分担執筆した書籍『いまこそ自己教育力の練成を —コロナ禍に負けない学習者を育てる—』が金子書房より刊行されます。

＜目次一部紹介＞
・自分をしっかりと持つ　～コロナ禍に負けない〈自己のテクノロジー〉の鍛錬を（梶田叡一　※本学学長）
・これからの学校教育と自己教育力（鎌田首治朗　※本学学部長/教授）
・読書・教養・自己教育力（湯峯裕　※本学教授）
・言葉の力と自己教育力と　～「自力読みの力」を育む国語授業への転換を（二瓶弘行　※本学教授）
・音楽活動と自己教育力　～実践授業におけるピアノ初心者の指導と学生の成果（山口聖代　※本学講師）
・スポーツと自己教育力と（中村浩也　※本学教授）
・評価の視点から見た自己教育力　～自己教育力を支えるため自己評価能力の育成を（古川治　※本学客員教授） ［特別寄稿］
・令和の時代を迎えて　～これからの生徒指導と人間教育（乾匡　※本学講師）
・メディア環境の変容とＩＣＴ社会の「陰」（宮坂政宏　※非常勤講師）

＜内容紹介（金子書房Webサイトより引用）＞
コロナ・ウイルスで教育の世界が大きく揺らいでいる今、あらゆる機会をとらえ、児童・生徒を主体的な学習者に育て上げる方策を探る。

【参考URL】
金子書房Webサイト
『いまこそ自己教育力の練成を —コロナ禍に負けない学習者を育てる—』
https://www.kanekoshobo.co.jp/book/b556623.html