梶田叡一学長の最終講義を開催しました

2021年3月末日をもって退任される梶田叡一学長による最終講義を、3月15日（月）に開催しました。

梶田学長は桃山学院教育大学の草創に力を尽くし、初代学長として3年間、大学の教育研究の発展・充実をリードしてこられました。また、講義も持たれ、自ら体系化された「人間教育」学を直接学生に教授されるなど、大学人として活躍されました。

当日は、教員、職員など交流のあった多くの方にご来場いただきました。中村浩也教授の司会のもと、「人間教育について」を演題に講義が行われ、梶田学長はご自身の回顧談などもユーモアを交えながらお話しされ、講義は終始温かい雰囲気に包まれました。

最後に、鎌田学部長、在学生代表より花束の贈呈があり、参加者の方々の盛大な拍手で見送られながら、梶田学長は壇上を後にしました。

中西副学長より挨拶

最終講義の様子

鎌田学部長より花束贈呈

在学生代表より花束贈呈