【メディア掲載】『人的環境のユニバーサルデザイン』／松久眞実教授が分担執筆した書籍が刊行されました

11月18日（月）、松久眞実教授が分担執筆した『人的環境のユニバーサルデザイン —子どもたちが安心できる学級づくり—』が東洋館出版社より刊行されました。

松久教授は「第３章 秩序のあるクラスをつくる」を執筆しています。

本書籍は、ECサイト『Amazon』の「学級運営」カテゴリの売れ筋ランキングで、発売日から現在（2019年12月20日）まで上位にランクインされています。


＜東洋館出版社 Webサイトより引用＞
（内容紹介）
「『気になる子』を気にしすぎる子ども」
「友だちを傷つける子ども」
「愛着に課題がある子ども」
「険悪な関係の子ども」
「何らかの配慮が必要な子ども」
など…どのクラスにもこのような子どもたちはいると思われます。

しかし、この子どもたちに教師がケアをせずにいると次第にクラスは荒れ、いじめが起きやすくなり、学級崩壊へとつながるかも知れません。

そのような子どもたちも含め、クラス全員が安心して学べる場をつくる。
これが「人的環境のユニバーサルデザイン」です。

本書籍は、ECサイト『Amazon』の「学級運営」カテゴリの売れ筋ランキングで、発売日から現在（2019年12月20日）まで上位にランクインされています。


【参考URL】
東洋館出版社
http://www.toyokan.co.jp/book/15/b486968.html

ECサイト『Amazon』
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/500322/ref=zg_b_bs_500322_1