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2019.11.21
教育・研究
学生生活
学生18名が「第53回日本てんかん学会学術集会」にボランティア・スタッフとして参加しました
10月31日(木)~11月2日(土)にかけて、小学校教育コースと健康・スポーツ教育コースの学生18名(2年次・3年次・4年次)が、「第53回日本てんかん学会学術集会」にボランティア・スタッフとして参加しました。
学術集会は、神戸国際会議場と神戸ポートピアホテル、神戸商工会議所の3会場に分かれ、シンポジウムや一般口演、セミナーなどが盛会に行われ、延べ5,000人が来場しました。その中で学生たちは、神戸商工会議所のイベントホールにて開催された「てんかんをめぐるアート展」の業務を担当しました。
「てんかんをめぐるアート展」は、てんかんに対する偏見をなくそうと日本てんかん学会の共催で企画されたもので、患者らが制作した作品など約80点が展示されました。会場には公開講座を含めて約600人が訪れ、受付業務スタッフとして終始笑顔で参加者をご案内するなど、朝早くから夕刻まで3日間にわたり、それぞれの役割をしっかりと果たしました。
子どものてんかんの理解と教育について考えるたいへん良い機会になり、今回の活動を通して体験的な学びを深めることができました。
(左)岸本さん、(右)大屋さん(2年次)
(左)東澤さん、(右)佐藤さん(2年次)
(左)廣畑さん、(右)幡川さん(3年次)
(左)城谷さん、(右)奥野さん(4年次)
(左)から高綱さん、森谷さん、丸井さん、岡田さん(4年次)
(左)から庵上さん、高津さん、丸井さん、谷野さん(4年次)
日本てんかん学会共催ポスター