桃山学院教育大学 人間教育フォーラム（併催：日本人間教育学会大会）を開催します

2019年12月7日（土）、桃山学院教育大学 人間教育フォーラム（併催：日本人間教育学会大会）を開催します。

基調講演では学校法人桐蔭学園の溝上慎一理事長をお招きし、「アクティブラーニングにおける外化で児童生徒の発達・人生が見える」というテーマでご講演いただきます。溝上慎一理事長は、心理学分野では自己・アイデンティティ形成、分権的自己観、現代青年期論、教育学分野では、学びと成長、学校から仕事・社会へのトランジション、アクティブラーニング、キャリア形成を専門とされています。特に、近年注目されているアクティブラーニングに関しては我が国の第一人者として知られています。
また、桃山学院教育大学の専任教員が学生の自学自習を積極的にサポートするために発足した課外プログラム「11人の侍」の研究発表も行います。

参加は無料ですが、事前申し込みが必要です。（※定員100名）
皆さま方のご参加をお待ちしております。

日時：2019年12月7日（土）　10：00開会
会場：桃山学院教育大学（エレノアホール）
主催：桃山学院教育大学（併催：日本人間教育学会）
後援：大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会（予定）


＜プログラム＞
午前の部（10：00～12：20）
全体会　挨拶
鎌田 首治朗　　日本人間教育学会理事・幹事長（桃山学院教育大学教育学部長）

基調講演1「新たな学習指導要領・指導要録で求められるもの」（仮）
梶田 叡一　　 日本人間教育学会会長・桃山学院教育大学学長

基調講演2「アクティブラーニングにおける外化で児童生徒の発達・人生が見える」
溝上 慎一　　 学校法人桐蔭学園理事長

（昼休憩）

午後の部（13：00～13：30）
研究発表　「11人の侍」実践報告
桃山学院教育大学


＜申し込み方法＞
FAXまたはメール（soumu@andrew-edu.ac.jp）にてお申し込みください。
※フォーラムの詳細やお申し込み方法についてはこちらをご確認ください