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2024.11.20
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「発達障がいフォーラム2024」を開催しました
11月10日(日)、本学エレノアホールにて「発達障がいフォーラム2024 発達に課題のある人たちの理解と関わり方」を開催しました。
第1部は、竹田契一先生(医学博士、大阪教育大学名誉教授、大阪医科薬科大学LDセンター顧問)に「生きづらさのある発達障がい~今伝えたいこと」というテーマで、第2部は、本田秀夫先生(精神科医、医学博士、信州大学付属病院子どものこころ診療部部長)に「しなくてもいいことを決めると人生が一気に楽になる」というテーマでそれぞれ講演していただきました。
出席者からは「親としての関わり方を再認識しました」「明日から教育現場で参考にしていきたい」等、保護者、支援者双方から、建設的な感想をいただきました。また、事前の質問に対しても、具体的な回答をいただき、参加者の理解が深まりました。
ご参加くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。
<当日のプログラム>
◆開会挨拶 学生支援センター長 松久 眞実(桃山学院教育大学人間教育学部 教授)
◆講演1 「生きづらさのある発達障がい~今伝えたいこと 」
講師:竹田 契一先生(医学博士、大阪教育大学名誉教授、大阪医科薬科大学LDセンター顧問)
◆講演2 「しなくてもいいことを決めると人生が一気に楽になる」
講師:本田 秀夫先生(精神科医、医学博士、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長)
【参考URL】
チラシ「発達障がいフォーラム2024 発達に課題のある人たちの理解と関わり方」

松久眞実教授

竹田契一先生

本田秀夫先生
