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2024.10.08

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「幼児教育課程 with SDGs」第3回保育フォーラムを開催しました

本学の幼児教育課程では、SDGs活動を取り入れ、よりグローバルな視点に立てる保育者の育成をめざしています。
 
9月22日(日)、第3回保育フォーラム「幼児教育課程 with SDGs」を本学エレノアホールにて開催しました。 
第1部のフォーラムでは、高木悠哉准教授(森ノ宮医療大学)から幼児教育課程の教員が取り組んでいるSDGs研究(科研費助成事業)の進捗状況の報告、そして基調講演として「保育者養成におけるSDGs間の育成とは」についてご講話頂きました。 

幼児教育課程では、約10日間のホームステイをしながら、ニュージーランドの幼児教育施設を見学し、実際に幼児教育に参加できる留学体験を2023年度から実施しています。2023年2月の留学は幼児教育課程と小学校教育課程の6名の学生が参加しました。 
基調講演の後、今年2月に実施されたニュージーランド研修の報告を参加した学生2名が報告しました。
研修に引率された前課程長の名須川知子教授(大阪総合保育大学)からニュージーランドの幼児教育の現状をお話し頂きました。
  
第2部はBBQを実施しました。
保育フォーラムと別会場で同時に開催された子育て支援ルーム「ももっこ」(本学主催)では、世界シャボン玉協会事務局長もされている藤原昌樹准教授のシャボン玉大会や人間魚拓で子どもたちと楽しい時間を過ごしました。
今回の保育フォーラムでの子育て支援は、本学の子育て支援ルーム「ももっこ」を立ち上げてこられた名須川知子教授、実際の運営を下支えしてこられた高木由起子先生に準備から当日の運営まで多くのご支援を頂きました。 

会場の様子

会場の様子

高木悠哉准教授のご講話

ニュージーランド報告(岡田知華さん)

ニュージーランド報告(岡田知華さん)

ニュージーランド報告(岡田知華さん)

ニュージーランド報告(高宮楓さん)

ニュージーランドの都市Cambells Bayの幼児教育施設

幼児教育施設の環境紹介

日本とは異なるニュージーランドの幼児教育の現状を学びました

日本とは異なるニュージーランドの幼児教育の現状を学びました

「ももっこ」手形、足形はもちろん絵具を体全体に塗って大きな紙に人間魚拓。

なんと、上半身絵の具を塗った作品もあります

藤原先生が子どもたちと一緒にBBQの横でシャボン玉大会開催!

「ももっこ」で楽しんだ後は、BBQにも参加してくれました。大学生のお兄さんお姉さん、優しかったです

BBQしてくれている幼児教育課程1年生です。

みんな楽しくBBQをしました。

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