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2023.05.17

メディア

【メディア掲載】『高等教育システム強化のための緩衝組織の構造と機能-孤立した大学改革の一般化の観点から-』/柴恭史准教授が執筆した書籍が刊行されました

柴恭史准教授が執筆した書籍『高等教育システム強化のための緩衝組織の構造と機能-孤立した大学改革の一般化の観点から-』が東信堂より刊行されました。

<内容紹介>(東信堂Webサイトより抜粋)
大学改革研究に新たなモデルを吹き込んだ画期的研究!
加速度的に進行する少子化などの影響により厳しい財務状況に強いられながらも、高等教育界はその社会的責務に応えるべく様々な改革を行っている。そうした改革は、大学同士あるいは大学と企業などの間でどのような相互作用を果たし、普及・拡大していくのか。一校単体の方法にとどまらず、その普遍的なモデル構築は、高等教育界全体の底上げになるという点において、重要な意味を持っている。本書は、大学改革における大学間および大学—企業間を仲介・連携する「バッファ・ボディ(緩衝組織)」の存在を浮かび上がらせ、大学改革研究に新たなモデルを創り上げた前衛的労作である。


【参考URL】
▼東信堂Webサイト
『高等教育システム強化のための緩衝組織の構造と機能-孤立した大学改革の一般化の観点から-』
https://www.toshindo-pub.com/book/91824/
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