八木利津子ゼミ生の山中瑞穂さんが学会にて研究の成果を発表しました

11月5日(土）、日本家政学会関西支部第44回（通算100回）研究発表会において、八木利津子ゼミ生の山中瑞穂さん（健康・スポーツ教育課程４年次）が、研究の成果を発表しました。

同学会は、京都ノートルダム女子大学において対面開催で行われ、山中さんはC会場（住居・健康・教育）のセッションで報告を行いました。

演題は次のとおりです。

（演題）　「性の多様性」の認知と教育に関する今日的展望
（副題）　ー当事者を含む大学生の意識調査からー

発表後は、山中さんが学年別に思考傾向を分析・考察した理由やこれからの教育の必要性に向けて目指すことなどに対して質問がありました。それらの質問に対して山中さんは、学年による知識獲得の差異や情報源に違いがあった調査結果を踏まえて的確に応えていました。それらの質疑応答も含め、参加大学の先生方から高評価をいただきました。

▼日本家政学会関西支部Webサイト
http://jshe-kansai.main.jp/

2022年度日本家政学会関西支部　第44回（通算100回）研究発表会チラシ
http://jshe-kansai.main.jp/event/kasei-kansai20221105-poster.pdf

2022年度日本家政学会関西支部　第44回（通算100回）研究発表会プログラム
http://jshe-kansai.main.jp/event/20221105program.pdf

＜当日の様子＞