大阪府教育センター附属高等学校、大阪府立桜和高等学校と連携・協力に関する包括協定を結びました

本学では高校・大学の相互交流を通じて、相互の教育・研究の進展と社会の発展に寄与することを目的とし高大連携を進めております。

この度、大阪府教育センター附属高等学校、大阪府立桜和高等学校、それぞれと連携・協力に関する包括協定を結びました。

9月29日（木）に行われた大阪府教育センター附属高等学校との調印式には、寺田明彦校長、川端淳教頭、池田径指導教諭がご出席されました。また、10月13日（木）には大阪府立桜和高等学校との調印式を行い、川口伊佐夫校長、藤宏美教頭、伴田実教務主任がご出席されました。

大学と高校が連携・協力して行う内容は、以下の４点となります。
（１）教育・研究に関する相互支援・交流
（２）教職員・学生・生徒の相互交流
（３）施設・設備の教育的利用
（４）その他、両者が合意した連携・協力事項

高等学校からは本協定に基づいて、新たに学習指導要領に位置付けられた「探求」に関して助言・サポートを期待され、また、本学からは高等学校での実習やインターンシップ、教員の研究協力などを予定しており、相互に連携を図っていきます。

＜大阪府教育センター附属高等学校との調印式の様子＞

 

＜大阪府立桜和高等学校との調印式の様子＞