和文化教育学会のこいのぼりイベントに本学教員・学生がボランティアスタッフとして参加しました

５月５日（木・祝）、万博記念公園（大阪府吹田市）においてイベント「天空に世界平和と文化交流を祈念してこどもたちといっしょに、こどもたちのために『こいのぼり』を揚げよう！」（主催：グローバル文化シンボル「こいのぼり」プロジェクト）が開催されました。

このイベントは、本学教員の中村哲客員教授（和文化教育学会会長）が運営しており、本学シャボン玉同好会の学生など約10名がボランティアスタッフとして参加しました。本学教員の藤原昌樹准教授、湯峯裕教授、龍神美和准教授、守谷富士彦助教、今宮信吾非常勤講師も参加しました。

当日は快晴に恵まれ、学生たちはテントやこいのぼりの支柱を組み立てるなど、協力してイベントの準備をしました。イベントは龍笛の音楽と詩吟から始まり、こいのぼりにメッセージを記載して掲揚し、「平和の鐘」の鐘打、巨大シャボン玉の実演などが行われました。

イベントに参加した子どもたちは、大きなシャボン玉の「消える彫刻」づくりに興奮し、保護者たちはその光景を写真に収めていました。本プロジェクトの詳細については、以下をご参考ください。

【参考URL】
▼グローバル文化シンボル「こいのぼり」プロジェクト
https://www.rawace.org/project.html

岡本太郎デザインのこいのぼりと太陽の塔の共演