クリスマス礼拝を行いました

１2月16日（水）、本学エレノアホールにおいてクリスマス礼拝が行われました。礼拝のテーマには、ルカによる福音書2章14節にある「地には平和、み心にかなう人にあれ」という聖句を用い、イエス・キリストのご降誕をお祝いしました。

今年のクリスマス礼拝は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場を複数に分散し、式典の模様をライブ配信しました。
礼拝には学生の代表数名が十字架捧持、トーチ捧持など奉仕者として参加し、荘厳な式典をより身近に体験することができました。

オルガン演奏は桃山学院大学オルガニストの堀江光一氏が担当し、今年で生誕250年となるベートーヴェン作曲「悲愴」よりアダージョ・カンタービレなどが演奏されました。