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2020.11.10

教育・研究

メディア

【メディア掲載】毎日新聞/村上佳司教授のコメントが掲載されました

11月3日(火)の毎日新聞(東京本社版/朝刊19面)に、村上佳司教授のコメントが掲載されました。

「<ボクシング>ボクシング 京口、コロナ陽性 世界戦中止 感染対策、現場に甘さも」という記事では、3日に大阪市で予定されていたボクシングの世界戦が、ライトフライ級王者の京口紘人さんが新型コロナウイルス感染されたことで中止となったことを取り上げています。

村上教授は日本プロボクシング協会(JPBA)と日本ボクシングコミッション(JBC)が設置した新型コロナウイルス対策連絡協議会にアドバイザーとして参加しており、ボクシングジムの営業再開、プロボクシングの興行再開に関するガイドラインの監修を務めています。 当該記事で村上教授は、「ジム所属選手の多くは別の仕事を抱えながら競技に取り組んでいる。(プロ一本の選手と)生活リズムが違うので、体温などを記入させるチェックリストを作成し、ジムの経営者も選手たちにこまめに声かけするなどリスクマネジメントを行うべきだ」とコメントしています。


【参考URL】
毎日新聞Webサイト
「王者感染で世界戦中止 集団感染、控室で飲酒 コロナで揺れるボクシング界」
https://mainichi.jp/articles/20201102/k00/00m/050/217000c
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