「クリスマス礼拝2018」《Token of Love》（愛のしるし）が行われました

12月12日（水）、「クリスマス礼拝2018」《Token of Love》（愛のしるし）が行われました。名称としては「クリスマス礼拝」でしたが、内容は元エイプリル・フールのボーカルでゴスペルシンガーの小坂 忠さんによるクリスマス・ライブ・コンサートでした。

小坂さんによるダイナミックな歌声が観客の学生や教職員を魅了し、またギタリストの佐藤 克彦さんとの共演では、重厚なミュージックサウンドが奏でられ、会場であるエレノアホール全体に響き渡りました。

小坂さんはトークでも会場を盛り上げてくださり、ご自分がクリスチャンになった経緯や、様々な場所でのコンサートなど、学生たちに感動を与えるお話をしていただきました。特にその中で語られた「あなたは神様に愛されている。そして必要とされている」というメッセージは、至極簡単な言葉でありながら現代人の心に最も響いてくる優しい言葉でした。

このクリスマス礼拝にご協力いただいた本学学生会の学生たち、そして様々な場所でお手伝いいただいた教職員の方々、また忙しい中でスケジュールを調整して来てくださった小坂忠さん、佐藤克彦さんに心から感謝申し上げます。

すべての方々のお力で、素晴らしいクリスマス・ライブ・コンサート「クリスマス礼拝2018」となりました。ありがとうございました。