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2020.02.07

教育・研究

学生生活

幼児保育コース(2年次)の授業でパネルシアターを鑑賞しました

1月8日(水)、幼児保育コース2年次の授業において、パネルシアターを考案した古宇田亮順氏に師事する佛教大学の高橋司教授の実演を鑑賞しました。照明が落とされ、真っ暗になった部屋で明るく発光するブラックパネルシアターでは、初めて見る光景に感動とどよめきが起こりました。

また実演後には、実演方法などの講義も受けました。パネルシアターを初めて見た学生は「どうやってくっついているの?」と興味津々でした。

参加学生からは、「パネルシアターを見る『子どもの想像力』を大切にする保育をしたい」「パネルシアターのように、子どもたちが参加できるような模擬保育をしていきたい」「子どもたちを楽しませる技術を知ることができた。実習や就職までにもっと保育技術を身につけたい」などの感想が寄せられました。

幼児保育コースの2年次は、2月に初めての保育実習を迎えます。たくさんの保育技術を実習で身につけてくれることを期待しています。


※パネルシアターとは、パネル布と呼ばれる不織布を貼った舞台(大きいもので縦100cm×横150cm程度のパネル)に絵や文字を貼ったり外したりして、おはなしや歌あそび、ゲームを展開する教育法、表現法です。

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