【メディア出演】TBS RADIO「荻上チキ・Session」／オチャンテ 村井 ロサ メルセデス准教授が出演しました

10月5日に公開されたTBSラジオ「荻上チキ・Session～発信型ニュース・プロジェクト」に本学のオチャンテ 村井 ロサ メルセデス准教授が出演しました。

9月7日に開催された日本財団ウクライナ避難民支援シンポジウムの中で、日本財団が「日本財団ウクライナ避難民支援の現状報告及び避難民等の共生・活躍のための支援制度に関する提案書」を発表しました。
この提案書を作成するにあたって、オチャンテ先生が日本財団ウクライナ避難民支援有識者会議委員として参加しました。

オチャンテ先生は、テーマを「ウクライナ避難民等の支援の現状と課題～社会をこれからどう設計していくか？」とした今回の番組の中で、ウクライナ避難民支援について、提案書の内容に触れつつ、支援や避難民の実情、また、在留外国人の現状、特に外国につながりのある子どもたちの教育課題について話しています。

【参考URL】
○TBSラジオ「荻上チキ・Session～発信型ニュース・プロジェクト」
ウクライナ避難民、そして、困難な現状に悩む外国人・支援の現状と課題
https://www.tbsradio.jp/articles/75592/
※音声配信終了

○Spotify
【特集】ウクライナ避難民など、困難に直面する外国人の支援と課題
https://open.spotify.com/episode/36c3AMYb3z6yT7GGAEyPnO
※音声はこちらで聞くことができます。

○日本財団
日本財団ウクライナ避難民支援シンポジウム　避難民と共に考える、これからの共生・活躍社会
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/information/2023/20230907-93715.html
日本財団ウクライナ避難民支援の現状報告及び避難民等の共生・活躍のための支援制度に関する提案書（PDF）
https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2023/09/wha_pro_sup_ukraine_in_jap_05.pdf