新型コロナウイルス感染症への本学の対応について（緊急事態宣言を受けて）

2021年 1 月 14 日

本学学生・保護者の皆さま

桃山学院教育大学
学長　梶田　叡一

　内閣総理大臣より新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が大阪府にも本日より2月7日まで再発令されました。

　これに伴う本学の対応については、1月11日付通知のとおりとしますが、学生の皆さんにおかれては、引き続き、不要不急の外出を自粛し、感染拡大防止に努めてください。

　なお、今後の感染拡大状況ならびに国・府からの要請により、入構禁止や遠隔授業への切替えなどの措置をとる場合があります。その際にはあらためてお知らせいたします。

「健康チェック表」により、毎日検温し、体温・体調を記録すること。可能な限り不要不急の外出を避けること。
＞「ヘルスチェック表」（一般用）　※7/21フォームデータを更新しました。
＞「健康チェック表」（学外実習等参加者用）
３密（密閉、密集、密接）回避など「新しい生活様式」の定着、感染リスクが高まる「５つの場面」を意識して回避すること。特に、食事時は、飛沫感染の危険が最も高まるところの一つです。近距離・大声での会話を避け、飛沫感染を意識的に回避してください。
感染リスクの高い場所を避けること（特に、夜の街の滞在歴のある人への感染が拡大しています）。
感染予防（マスクの着用・手洗い・消毒・うがいなど）を徹底すること。
次の症状がある方は、地域の新型コロナ受診相談センター（帰国者・接触者相談センター）に相談するとともに、本学保健室まで電話またはメールにてご連絡ください。
・息苦しさや強いだるさ、高熱などの強い症状がある場合
・発熱やせきなど比較的軽いかぜの症状が続く場合
（症状が4日以上続く場合は、必ず相談）

以上

新型コロナウイルス感染症への本学の対応について （緊急事態宣言を受けて）