【メディア掲載】『桃山学院教育大学 教員養成カリキュラムの持続的構築』／中村哲客員教授が執筆および編集した書籍が刊行されました

中村哲客員教授が執筆および編集した書籍『桃山学院教育大学 教員養成カリキュラムの持続的構築 ー教職課程科目のカリキュラムと授業実践を焦点にしてー』が銀河書籍より刊行されました。

本書は、6月15日（月）の日本教育新聞において書評が掲載されています。

【参考URL】
日本教育新聞Webサイト
「書評タイトル：『教師力』の基盤の力と指標を示す」
https://www.kyoiku-press.com/post-217551/

＜内容紹介＞（Amazonより抜粋）
本書は、本学の教職課程科目担当の教員の有志によって刊行されたものである。本学は、平成8（1996）年4月に設置されたプール学院大学から平成30（2018）年4月に設置者変更によって発足した新しい教育大学である。本学では「人間教育」を大学の理念として掲げ、教員養成として、「どのような教員を育て、どのようなカリキュラム編成で、どのように指導するのか」というカリキュラムの系統性と関連性、さらに本学における教員養成の独自性を含めたカリキュラム・マネジメントの対応が課題になる。この課題への研究的試みが、本書の刊行である。

▼Amazon
『桃山学院教育大学 教員養成カリキュラムの持続的構築 ー教職課程科目のカリキュラムと授業実践を焦点にしてー』
https://www.amazon.co.jp/dp/4866451440/