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2020.06.12
教育・研究
メディア
【メディア掲載】『希燦時』(発行:大阪府教職員互助組合)/中西正人副学長のインタビュー記事が掲載されました
大阪府教職員互助組合が発行する季刊誌『希燦時』(2020年6月号)に中西正人副学長のインタビュー記事が掲載されました。
「<特集:インタビュー> 中西正人さんが語る 大阪の教育と教員養成」という記事で中西副学長は、大阪の教員養成における課題やその課題解決のために本学で行っている取り組みなどについて語っています。
<記事引用>
「桃教は梶田叡一学長の人間教育を基本理念に、人の痛みがわかり、仲間と力を合わせて、苦しい時でもしっかりと前に進むことのできる学生を育て、社会へ、とりわけ学校現場に送り出していきたいと考えています。
そのためには教育委員会や学校現場とのつながりを強め、学生が子どもたちや社会の現実に接しながら学び成長できるようにしていくことが必要です。私はその橋渡しができたらと思っています。」
また中西副学長は、自身が執筆した書籍『大阪の教育行政 —橋下知事との相克と協調—』(発行:株式会社ERP)についてもふれ、「日々学校現場で奮闘される皆さんの参考になることが一つでもあればとの思いから筆を執りました」と書籍に込めた思いを語りました。
▼書籍『大阪の教育行政 —橋下知事との相克と協調—』
<内容紹介>
政治と行政が激しくぶつかりあった橋下知事時代の大阪の教育の葛藤を(当時、大阪府教育長として知事と二人三脚で教育改革を牽引した中西副学長が)克明に描く。
大阪が大切にしなければならないのは「違いを認め合い、子ども一人ひとりの力を伸ばす教育」。
【参考】
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『大阪の教育行政 —橋下知事との相克と協調—』