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2018.10.03

お知らせ・イベント

教育・研究

教員免許状更新講習(夏季)を実施しました

8月16日から22日の期間で、本学の教員免許状更新講習(夏季)を実施しました。
全講習で延べ800人以上の方にご参加いただきました。

公務ご多用かつ大変暑い中、本学へお越しいただき誠にありがとうございました。
本学では12月にも実施を予定しております。詳細については下記をご確認ください。
http://www.andrew-edu.ac.jp/news/2018/kpg9ht0000000uhg.html

★「教育の最新事情」(鎌田首治朗学部長)受講者の感想(一部抜粋)

・「教育には正解がない」「人生にも正解がない」ということばに胸を打たれた。
・「人格の完成」をめざす教育の大切さを学んだ。
・「司」(=つらさ、さびしさ、かなしさ)という言葉がすごく心に残った。
・あっという間に講義が終わり、もっともっと話を聞かせてもらいたいと思った。
・教師として、人間として、今後自分がどのように進む必要があるのかを学んだ。
・子どもと向き合うことは、自分自身と向き合うことだ、と今日の講義であらためて感じた。
・子どもたちの前に立って指導をする前に、自分が自分らしくいられているか、他人の目ばかりを気にしていないか、きちんと子どもと向き合うことができているかをもう一度みつめ直さなければならないと思った。
・子どものしんどさを感じる、受けとめる感性を自らがつけていかなければならないと思う。
・自分自身で抱え込むのではなく「前向きに自分のせいにするのが大切」、ということばがとても印象に残った。
・子どもを本気にさせる、そのために何ができるのか、本気になった子どもたちにどんな手だてができるのか、二学期から思いついたことから始めてみようと思う。
・いまともに学んでいる子どもたちのことをもう一度よく考え、自分のことを見つめなおす貴重な時間を過ごすことができた。
・「自分解」をもち、子どもたちに寄り添える、そんな人間になりたいと思った。
・鎌田先生の講義を受け、反省の思いでいっぱいになったが、反省できたことが嬉しく、公私において自分を磨いていきたい、とポジティブな気持ちになれた。
・教師として挑戦すること、失敗することをおそれず、常に学び続けることとのできる人になりたいと思った。
・90分間、とても心に響くことばばかりだった。まずは自分自身を見つめなおそうと思う。
・影響力の大きい教師という仕事をするうえでの基本を思い出し、考えることができた。
・私のいた大学にも鎌田先生のような先生がいらっしゃったら何か変わっていたのかなぁ、と思う。
・「育てるのは駒ではなく差し手」。このことばがこころに響きました。
・これまであまり自分の中でしっくりきていなかったことが、熱い講話の中でとけてきたように思う。心温まる熱いお話をありがとうございました。
・自分自身もいろいろなものにふれて感性を磨き、人間性を豊かにしていきたいと深く考える機会となった。
・鎌田先生の体験談と教育に対する熱い気持ちが伝わってくる講義で、集中して話に聞き入ってしまった。
・人格の完成に向け、解を探り続けること、そのときに思いつく限りの解を繰り返して子どもを育て、教えていこうと思う。

教育の最新事情(梶田叡一学長)

教育の最新事情(鎌田首治朗学部長)

教育の最新事情(石塚謙二教授) 

確かな「言葉の力」を育む国語授業づくりの方法を学ぶ (二瓶弘行教授)

小学校英語の理論と実践(安井茂喜教授)

ことばで育む思考力・判断力・表現力(今宮信吾准教授)

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