シャボン玉同好会が、泡ASOBI「巨大シャボン玉でアートを体験！」で活動しました

8月6日（日）に行われたイベント“泡ASOBI「巨大シャボン玉でアートを体験！」”で、桃山学院教育大学シャボン玉同好会が活動しました。

泡ASOBI『巨大シャボン玉でアートを体験！」』は、今年の２月頃から豊中市、奥アンツーカ株式会社（豊中市屋外体育施設指定管理者）と本学の三者で連携を図り、アートプログラムを作成、実践したイベントです。
このイベントの中で、本学シャボン玉同好会の学生は道具の紹介と上手な巨大シャボン玉の作り方を指導し、参加者に同好会独自のテーマである「消える彫刻＝アート」としての巨大シャボン玉を体験していただきました。
また、その体験を色彩で表し、缶バッジ「消えないシャボン玉」の制作も行いました。

今回のような活動は、昨年度の大阪府ＰＢＬ事業に参加した際の経験を活かして学生が主体的に社会とつながり、教育の視点を持った「子どもの居場所づくり」を継続的に実践するものでもあります。

当日の活動の様子は、以下のサイトで見ることができます。
グリスポピア（豊中市立グリーンスポーツセンター）
https://grespopia.jp/2023/08/07/レポート泡asobi/
※10月29日（日）に同会場で再びワークショップを実施予定です。

下記イベントでは本学シャボン玉同好会の指導を受けた施設職員の皆さんがワークショップの実践をされます。

「シャボン玉で遊ぼう！」

グリスポスタッフと巨大シャボン玉作りに挑戦！

◆開催日　

8月12日（土）・13日（日）※終了しました

8月26日（土）・27日（日）　

◆時間　各日とも15時～17時　

◆場所　豊中市立グリーンスポーツセンターみつぼの花付近

※雨天中止　※参加費無料・申込不要