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2021.01.25

教育・研究

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【メディア掲載】読売新聞/藤原昌樹准教授がディレクションを務めるイベントに関する記事とコメントが掲載されました

1月20日(水)発行の読売新聞(地方版:朝刊27面)に、藤原昌樹准教授がディレクションを務めるイベント「びわ湖・アーティスツ・みんぐる」(開催場所:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール/主催:文化・経済フォーラム滋賀)に関する記事とコメントが掲載されました。

「湖国芸術家と 交流の場を」という記事では、滋賀県内の文化・経済団体などでつくるグループが、県内を創作拠点とする現代アート作家の作品を集め、各作家との対話もできるイベントを企画したことが紹介されています。藤原准教授は当該イベントのディレクションを務めており、当日は藤原准教授の作品の展示も予定されています。

<記事一部抜粋>
イベントは、大津市在住で彫刻作家でもある藤原昌樹・桃山学院教育大准教授(52)が、陶芸家の田中哲也さんらに声を掛けて実現した。藤原さんは「『灯台もと暗し』で、都会に行かなくても、滋賀には様々な分野の作家がいる。作品や思いに触れてもらい、商品開発やイベント開催などにつながることを期待している」と話す。

また同日、文化・経済フォーラム滋賀発足10周年記念講演会「コロナ新時代 元気が出るのう(脳)」も同時開催が予定されており、藤原准教授は講演会内で、本年度開催したシンポジウムや地域との交流、研究から得た提言を発表します。同講演会内では、2年前の提言から生まれた物語を、藤原准教授が地域の子どもたちと一緒に制作した絵本の発表も予定されています。

【参考URL】
▼読売新聞Webサイト
「湖国芸術家と 交流の場を」
https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20210120-OYTNT50018/

▼文化・経済フォーラム滋賀Webサイト
「びわ湖・アーティスツ・みんぐる | びわ湖芸術文化財団 地域創造部」
https://www.biwako-arts.or.jp/rd/bunkakeizai/mingle

文化・経済フォーラム滋賀発足10周年記念講演会「コロナ新時代 元気が出るのう(脳)」
https://www.biwako-arts.or.jp/rd/bunkakeizai/2021

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