夏休みこども向けワークショップに本学の教員が参加しました

8月1日（水）、上行寺（大阪市港区）で開催されたNPO法人主催の夏休みこども向けワークショップに、本学教員の間處耕吉准教授と村上祐介講師が参加しました。

このワークショップは、村上講師が理事を務めるNPO法人寺子屋ひゅっげの活動の一環として行われたもので、当日は、夏休みの自由研究に関連した「牛乳パックでカメラをつくろう？」というテーマで、間處准教授が近隣の小学生・中学生を対象に講義を行いました。

当日は、定員の20名を超える申込があるなど盛況の中、保護者の方も一緒になって牛乳パックを使ったカメラ作りに挑戦し、子ども達が笑顔と真剣なまなざしで取り組む姿がみられました。完成したカメラでコピーアート紙を使って実際に撮影し、アイロンを当てた瞬間に紙色が変わり何かが浮かび上がってくる様子に、大きな歓声があがっていました。
子ども達にとって、非常に充実した学びの時間になったのではないかと思います。