合格者登校日を開催しました

12月22日（日）、専願入試合格者を対象に合格者登校日を開催しました。本学入学後、目標とやる気をもって学生生活を送る一助となるよう行われたもので、多くの皆さんにご参加いただきました。

午前中は、全体ガイダンスとして梶田学長、鎌田学部長からの講話があり、続いて、基礎的な学力検査のための試験（基礎学力テスト）を行いました。ランチタイムを挟んで午後からは、3コース合同のワークショップ（ポスターセッション）を行い、最後に中西副学長から閉会の挨拶がありました。

ワークショップでは、「最高の1枚を求めて36時間旅行の企画を考えよう」というテーマで、13グループに分かれてポスターを作成。グループのメンバー全員で夏休みに旅行に行くという前提で、36時間以内で行ける旅行プランを皆で考え、手書きでポスターを作成し、最終的にグループごとにプレゼンテーションを行いました。どのグループの発表も熱意の伝わるものばかりで、参加者同士だけでなく、学生スタッフや教員とのコミュニケーションも活発で、入学後の“主体的・対話的で深い学び”の一端にふれることができました。
参加された皆さんは、この登校日を通じて、新たな大学生活に夢を膨らませてくれたのではと思います。

～参加者の声～
・先生方のお話を聞いて、大学の4年間で学ぶことがはっきりと見えてきた。
・当日のテストで今の学力が把握できた。できなかったところは入学までにしっかりと補強したい。
・合格後、少し不安もあったが、多くの仲間や先生と出会えて不安が全部吹き飛んだ。
・ワークショップの成果をグループのみんなで発表できたのが楽しかった。
・グループで話し合っているうちに、本当にみんなで旅行に行きたくなった。
・桃教に通うのが待ち遠しい。