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2019.12.18

教育・研究

メディア

【メディア掲載】読売新聞/梶田叡一学長が登壇したフォーラムに関する記事が掲載されました

12月13日発行の読売新聞(大阪本社版:朝刊28面)に、梶田叡一学長が登壇したフォーラムに関する記事が掲載されました。

フォーラムには大学の学長ら約100人が参加し、「変わる大学~教育の質をどう高めるか」をテーマに大阪市内で開催されました。梶田学長はパネルディスカッションに登壇し、国際基督教大学の日比谷潤子学長、関西学院大学の村田治学長、学校法人河合塾の福永就夫理事・進学教育事業本部長と意見を交わしました。

<記事内での梶田学長のコメント一部抜粋>
「社会に出て年を重ねても、大学で学んだことが自分の核として役立っているという人間づくりができ、その上で、基礎的な教養や技能、ものの考え方を教えられる大学だけが生き残る。
進学率が大幅に上がって大学が大衆化し、プロジェクト型学習などいろいろな活動を取り入れる必要がある。一方で国際化が進み、学問は高度化している。こうした状況に対応するカリキュラムの組み方や学生の対応を、本気で考えなければいけない。」

【参考URL】
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/20191212-OYT8T50083/

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