「十一人の侍大作戦」の慰労会を行いました

7月3日（火）、桃教独自の教育プログラム、「十一人の侍大作戦」の慰労会を行いました。

「十一人の侍大作戦」とは、十一人の若手専任教員が一人につき5名までの学生を少人数で指導するもので、教員採用試験対策はもちろん、自分を見つめなおし、勉強方法から勉強の習慣づくり、自己理解など、「学ぶことについて学ぶ」授業外の取り組みです。
「将来教壇に立つ者」として、さらに「学び続ける教員」としての基盤となる態度・技術の育成を目的としています。

今年4月に入学した1年次は、GW明けから十一人の侍大作戦がスタート。今回、前期終了前の慰労会として、お好み焼きパーティを開催しました。このプログラムに参加している学生のほか、鎌田学部長、十一人の侍の先生方にもご参加いただき、和やかな雰囲気の中、お好み焼き作りや歓談を通して交流を深める好い機会になりました。