早瀬 眞喜子 講師

専門分野
保育学、社会学、 保育実践研究、子育て支援
Message
家族のかたちが多様化する現在、幼稚園教諭や保育士のあり方も変わりつつあります。とはいえ一番大切なことは、子どもが好きであること。その気持ちを大切に、幼児保育の道をめざしてください。
イラスト
3歳児がかくれんぼをすると、自分の役割が充分に分かっていなくて、隠れている子が「ここにいるよ」と言ってしまうことがあります。隠れる側とみつける側に分かれて、かくれんぼが成立するのは4〜5歳くらいです。ままごとでも、やりたい役を他の子がしているから自分は違う役を選ぶなど、周りを見て譲り合うことを徐々に覚えていきます。トラブルやけんかは、「じゃあ、こうしようか?」と新しいルールをつくったりするきっかけになるので、肯定的に捉えることが肝心。論理的に考え、自分をコントロールする力が育ち、皆で遊ぶことは多様性の発見にもつながります。このように、遊びと勉強(学び)は一体化しており、子どもは遊びを通して役割の自覚や周囲との折り合いをつけるなど、社会性や関係性を身につけていきます。本学では1年次から現場で子どもと過ごす機会を設け、子どもや保護者、他の先生や保育士と関わる基礎を培います。現場で試行錯誤しながらコミュニケーションを図る体験は、本学が重視している人間的な教育プロセスでもあり、実践力を磨くために欠かせない取り組みです。
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このテーマで在学生と教員がセッション!
GUEST:辻 未来 (4年次)
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